英字形の調整
英字には、○・△・▽・口、そのほかいろいろな字形があります。
美しく、見やすく、読みやすいように、字間の調整をしなければなりません。
この作業を、スペーシングといい、英字のロゴレタリングでは、とくに重要なポイントです。
英字を組み合わせるときの、字間の標準的数値が、次に示してあります(たて線どうしの間隔を10とした場合の数値)。
書体によって多少の差異がありますが、スペーシングする作業のうえでの、目安としてください。
サンセリフ系も、ほぼ同等の数値です。
同じ字間で英字がならべられている場合、字間のムラが、たいへん目立ちます。
こうした英字のロゴレタリングは、街の中で、意外と多く見かけられます。
字数の多いスペーシングの場合などでは、VとWのように、つめようがなへ最小字間を基点にして、他の字間のスペーシングをすると、全体的にまとめることができます。
ローマン系の書体では、セリフどうしが接しているスペーシング処理もあります。
当然といえば当然ですが、ロゴ作成とレタリングは同時に勉強しておくと良いでしょう。